世界最大規模のスポーツキャップ専門ショップ「リッズ」、ワードセンターにオープン
2006年5月11日 ビクトリアワードセンターズ発表

ワードセンターにスポーツキャップ専門店のリッズがオープンしました。場所はクレイジーシャツとキックスHIの間。リッズを運営するハットワールド社は1995年に創業されました。リッズまたはハットワールドのブランド名で全米およびプエルトリコ、カナダに計650店舗を擁しており、ワードセンターのショップはハワイで7つ目の店舗となります。台湾、香港、韓国、中国にもライセンス提携の店舗やキオスクがあります。全米フットボールリーグ、バスケットボールチーム、大リーグなどのプロのチームや有名大学チームのロゴキャップを中心に、数千種に及ぶ商品を展開しており、スポーツファンとファッションに敏感な10代から20代を主な客層としています。

ハットワールド社のケン・コーチャー社長は「どこより豊富なセレクションと高い品質で新しい顧客を開拓していくことが我々チームの目的です」と述べています。リッズにはパスポートクラブと呼ばれる顧客プログラムがあり、会員になるとキャップ、アパレル、刺繍で20パーセントの割引などの特典が受けられます。インターネット上のオンラインショップ(www.lids.com, www.hatworld.com, www.lidscyo.com)にも力を入れています。ワードセンター店の営業時間は月曜日から土曜日の午前10時から午後9時までと、日曜日の午前10時から午後5時までで、電話番号は591-9137です。

ビクトリア・ワード・センターズはジェネラル・グロウス・プロパティーズ社により所有、運営されています。同社はショッピングセンターや開発、運営、所有、地域開発などを業務とし、現在44の州に210のショッピングモールを所有または運営する、アメリカ国内第二位の会社です。所有または運営するショッピングモールの総店鋪面積は2億スクエアフィート(約185万平方メートル)、総店鋪数は2万4千に及びます。ニューヨーク株式市場にGGPの略称で上場される、不動産投資信託です。ジェネラル・グロウス・プロパティーズ社についての詳細はホームページ www.generalgrowth.com でもご覧いただけます。