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  今から100年以上前、ビクトリア・ワードと夫のカーティス・ペリー・ワードの二人が、ビジネス・パートナーとして、トーマス・スクエアから海岸にかけての土地に商業施設を開発しました。それまで彼らが住んでいた家は「オールド・プランテーション」と呼ばれ、現在ブレイズデル・コンサートホールがある場所に建っていました。カーティスは1882年に他界しましたが、ビクトリア・ワードは彼女の娘たちと協力してビジネスを継続させ、ビクトリア・ワード・センターズはホノルルの主要な商業施設の一つとして現在に至っています。

  現在、ビクトリア・ワード・リミテッド社は民間の不動産管理会社であり、ホノルルの商業中心地であるカカアコ地区に65エーカー(約26ヘクタール)の土地を所有し、約130万スクエアフィート(約117,000平方メートル)の商業スペースを賃貸しています。同社はまた、ビクトリア・ワード・センターズのオーナー兼開発者であります。ビクトリア・ワード・センターズには、ワード・センター、ワード・ファーマーズ・マーケット、ワード・ゲートウェイセンター、ワード・ビレッジ・ショップス、ワード・ウェアハウスが含まれ、さらに2001年の夏には、新しく約15万スクエアフィート(約13,500平方メートル)のエンターテイメント・センターがオープンしました。その他にも、ビクトリア・ワード・リミテッド社はオフィス用、商業用、工業用の不動産を管理運営しています。